日本(聊日本)

僕は当時日本留学で必要な条件、準備しなければならないこと

まず自己紹介をさせていただきます。

私は2009年4月日本に来ました。着陸した後、全く知らない周囲の雰囲気、

そしてこれから知らない生活を思いながら、

これから自分の夢を向かって頑張ろう!と心を決めました。

私のように、日本へ留学して自分の夢を叶いたいと思っている学生さんは沢山いると思います。下記の内容は私が日本に来るために満たさなければならない条件の記載になります。そして留学申請時提出必要な資料を伝えます。

まず留学条件を満たさなければなりません。

この条件は私当時で要求された条件を記載しております。全員、全地域の条件ではありません。参考までということでご了承をよろしくお願います。

満たすべき条件

満たすべき条件

12年学歴以上であること。

最終学歴の学校を卒業してから、3年以内申請であること。

日本語150時間以上勉強すること。

成績良好であること。

12年学歴以上というのは高校卒業とのことです。もしくは技術専門学校など。

私の母国では9年教育が義務付けられて、高校の入学試験は合格なら良いだが、合格でなければ技術専門学校に行く方法があります。学費を払えば行けます。

学校卒業してから3年以内申請というのはその文面通りになります。

日本語150時間以上勉強することは短期の日本語学校を通って、適切なコースを選択し、

学習終わったら証明書を発行してくれるのでそれを提出することです。

もしくは独自で日本語を勉強してN5認定以上を取得し、合格証明書を提出することです。

成績良好こと。(当時は要求されたが、必須ではないと思います)、

おそらく日本に来て進学するための内容だと思います。

日本留学試験という試験があります。毎年2回行われます。

文系理系によって試験内容は違います。

日本語試験だけではなく、数学とか、物理、歴史などもありあす。

ですのでこの試験のために要求することになったと私が思います。

日本で大学や専門学校で勉強する予定の方は是非日本留学試験の準備を母国でやった方が良いと思います(ほとんど皆進学すると思います)。

以上は私が日本に来るために満たさなければならない理由でした。

申請時提出する必要な内容、これも入学予定の学校によって違ってきますが、重複内容はあるはずです。

申請時提出した内容

申請時提出した内容

写真

入学申請書

親族関係の公証

学歴関係資料

経済支援者の資料

写真は3cm*4cm、三カ月以内の無帽、無背景の正面写真です。

入学申請書は入学する予定の学校からいただきます。記載内容は家族構成や、学歴(入学日、卒業日)、留学理由などなど。

親族関係の公証はビザ申請時に必要なもので、公的な機関から発行されたものが必要です。

学歴関係資料は在学中と卒業生の準備内容が違います。

在学生の場合は卒業見込み証明書や、成績証明書が必要です。

卒業生は卒業証明書や大学進学試験を受けた場合は卒業証明書のコピーで可能、進学試験を参加しなかった方は卒業証明書の原本が必要です。

経済支援者の資料は一番複雑です。

まず銀行の貯金は一定の金額以上でなければならないです。

200万円前後。在職証明(会社名、住所、電話など)、

収入証明、日本の生活費と学費以上の収入証明でないとビザの申請は難しと思います。

 

以上は準備必要な資料についての話でした。

資料の真実性や、記載内容のチェックは非常に厳しいでした。

同じ資料は何度も作成し、訂正し、再作成の繰り返しでした。

当時申請する学校とのやり取りは全部電話とFAXで行って、

お金もかかるし時間もかかりました。

内容全部父親が用意してくれました。

父親の姿みると本当に精神的に疲れたことがわかります。父親に感謝します。

 

留学するというのは非常に良いことです。

知らない環境に飛び越え、挫折して、そして自立できるようになり、

第二言語の取得ができ、人生は豊かな生活が送れます。

 

以上の内容は入学学校や、母国の国によって大きく左右されると思います。要求される内容は似ていると思います。ご参考程度までもないかもしれませんが、ご覧になっていただき、誠にありがとうございます。